コロナ感染の相模原駅に勤務する50代男性駅員の入院先病院や行動歴は?
#新型コロナウイルス
神奈川県JR東日本横浜線相模原駅勤務
50代男性2/16体調不良 発熱
相模線上溝駅、同線原当麻駅で勤務
2/17発熱・頭痛で市内の医療機関受診
インフルエンザ陰性
解熱剤で自宅静養
以降勤務していない
2/19発熱・倦怠感で再受診
2/21別の医療機関受診、入院
2/22陽性 pic.twitter.com/6qtqLIK5VH— 鰰 ブリ夫 (@HatahataBurio) February 24, 2020
相模原駅に勤務する50代男性駅員の入院先病院や行動歴などについて明らかになっている情報はこちらです。
男性の行動歴として2月16日まで勤務していて、渡航歴はなしとされています。
▼コロナ感染の相模原駅に勤務する50代男性駅員の感染確認までの経緯▼
2月16日 体調不良を感じる 発熱
2月17日 発熱・頭痛で市内の医療機関を受診
インフルエンザ陰性
解熱剤で自宅静養
2月18日 解熱
2月19日 発熱・倦怠感で再度、17日に受診した医療機関を受診
2月21日 発熱・頭痛が強いため、別の医療機関を受診し、入院
2月22日 PCR検査陽性確定
男性は、2月16日に体調不良を感じてから、医療機関を受診しましたが、自宅静養し、2月21日に病院に入院しています。
入院先の病院については明らかにされていませんが、通常、新型コロナウイルスに感染した場合、感染症治療のための専用の施設を有する医療機関が受け入れ先となります。
「特定感染症指定医療機関」
「第一種感染症指定医療機関」
「第二種感染症指定医療機関」
神奈川県内の感染症指定医療機関はこちらです。
「特定感染症指定医療機関」
・神奈川県には該当医療機関がありません。
「第一種感染症指定医療機関」
・横浜市立市民病院
「第二種感染症指定医療機関」
・横須賀市立市民病院
・厚木市立病院
・藤沢市民病院
・神奈川県立足柄上病院
・平塚市民病院
・神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院
・独立行政法人国立病院機構 神奈川病院
・公立大学法人 横浜市立大学附属病院
・川崎市立井田病院
・神奈川県立循環器呼吸器病センター
上記のいずれかになると考えられます。