沖縄のシンボルである首里城の火災を受け、沖縄出身の芸能人の方にも悲しみが広がっています。
それぞれのツイッターなどを通じて、驚きとショックの言葉をつづっています。
首里城火災について沖縄出身の芸能人の言葉をまとめました。
目次
首里城火災による沖縄出身芸能人の悲痛なコメント
川平慈英
信じられない。首里城正殿・北殿・南殿全焼。悲しすぎる。琉球大学があった頃から仲間とメンコ、ビー玉で遊んだオアシス。沖縄&全国の英知と技術で再建されたシンボル。再再建に全力応援です。
— 川平 慈英 Jay Kabira (@2013tabu) October 31, 2019
仲間由紀恵
所属事務所を通じてコメントされました。
「大きなショックを受けました。故郷、沖縄のシンボルでもあり、琉球の歴史を語る上でも欠かせない首里城が焼失し、いたたまれない気持ちでいっぱいです」。
11年に時代劇「テンペスト」で撮影にも訪れており「とても思い出深い場所なので、残念でなりません。いつかまた再建し、またあの美しい姿を見られることを信じています」
りゅうちぇる
どうして?僕たちの宝物。誇りでありシンボルのような存在が、どうしてこうなってしまったの?ショックが大きすぎるよ
— RYUCHELL (@RYUZi33WORLD929) October 31, 2019
つらい
— RYUCHELL (@RYUZi33WORLD929) October 31, 2019
今井絵理子
信じられない….驚きとショックで言葉になりません…. https://t.co/o5ZcH07YFT
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) October 30, 2019
沖縄の象徴であり誇りでもある首里城。急遽、副知事と現場視察へ。現場は消防隊員が作業を懸命に続けていました。中には涙を流しながら鎮火作業をされていた隊員もいたそうです。言葉にならない思い、まだ現実を受け入れられない思いであります。県民にとって、首里城は心の支えです。
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) October 31, 2019
島袋寛子
かなしい。燃えてる映像も、写真もみたくないな。今日は かなしい。
今日だけは、かなしもう。。— 島袋寛子 (@HShimabukuro) October 31, 2019
比嘉愛未
kiroro
首里城が焼けてしまいました。
何故こうなってしまったのか。
頭の中は疑問だらけです。
残念でなりません。
ち— Kiroro_Official (@kiroro_official) October 31, 2019
スリムクラブ
首里城。。首里高でラグビー部の練習終わって、仲間と首里城で那覇の夜景を見ながらいろんな話をしていた思い出の場所が。ショックだね。
— スリムクラブ真栄田 (@slimmaeken) October 30, 2019
【動画】首里城火災
【動画】沖縄 首里城の火災、上空からの映像です。https://t.co/DR8RG4zTyj#nhk_news #nhk_video #首里城 pic.twitter.com/P1wWmdDkiC
— NHKニュース (@nhk_news) October 30, 2019
【動画】沖縄 首里城で火災と通報https://t.co/DR8RG4zTyj#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/4FkP9HpymF
— NHKニュース (@nhk_news) October 30, 2019
首里城正殿の裏手です。爆発音もしています。#首里城 pic.twitter.com/M0BteACHoB
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) October 30, 2019
【画像】首里城火災その後の焼け跡
首里城火災から鎮火後の様子です。
那覇市消防局が首里城の火災について会見
那覇市消防局は31日午後1時から、那覇市銘苅の同消防局で会見を開き、火元が正殿内部の可能性が高いことを示唆した。
那覇消防によると、11月2、3日に開催される首里城祭りに向け、首里城御庭では業者らが31日午前1時すぎまで、機材を設置するなどの作業をしていたという。
火元とみられる。正殿内部には一切立ち入っていないとしている。
那覇消防は今後、那覇署と実況見分を実施し、出火原因を調査する。
引用:琉球新報社
現時点では、出火原因については分かっていませんが、ネット上などでは前日の首里城祭りの準備で、機材などになにかしらのトラブルがあったのではないかと見られています。
最後に
首里城火災について沖縄出身の芸能人の言葉をまとめました。
やはりショックと驚きを隠せないようですね。。
沖縄の人にとっては象徴といえますし日本の宝でもあります。
芸能人であれど沖縄の心を持った人間です。胸を痛め悲しむのも無理はありません。
復興を願う声もたくさんありますので、国や政府も協力して一日でも早く復興に向けて動いてもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。