2020年1月26日、大相撲初場所千秋楽で、西前頭17枚目の徳勝龍(33)が初優勝を飾りました。
なんと幕尻力士では20年ぶり、そして奈良県出身力士では98年ぶり、そして木瀬部屋の力士では初の優勝という快挙。
幕尻力士で33歳という年齢からも決して平坦な道のりではなかったであろう苦労人の快挙に、優勝した瞬間「もらい泣きした」という声がたくさんありました。
また、その後の徳勝龍関の優勝インタビューにも感動でもらい泣きしたというコメントが多くあがっています。
今回は徳勝龍関が大関貴景勝関を下し優勝した瞬間の動画と、優勝インタビュー動画をご紹介します。



目次
【動画】徳勝龍が千秋楽で貴景勝を下し優勝
こちらが徳勝龍関と貴景勝関の千秋楽の取組です。
33歳のベテラン徳勝龍が貴景勝を破り、14勝1敗での涙の初優勝🏆️
2000年春場所の貴闘力以来20年ぶりの幕尻優勝、奈良県出身の力士としては1922年春場所の鶴ヶ濱以来98年ぶりの幕内優勝!!
そして場所中に急逝した近大の恩師である伊東勝人監督に捧げる初優勝。#sumo pic.twitter.com/pH2nNWHkzF
— k a z u m a (@kazutan__1220) January 26, 2020
一瞬危ないシーンもありましたが、見事踏ん張ってその後、貴景勝関に見事勝利します。
徳勝龍関は優勝した瞬間、感極まって涙を見せていますが、見てるほうも感動で涙が溢れました。
【動画】徳勝龍の優勝インタビュー(ノーカット)
優勝後の徳勝龍関の優勝インタビューノーカットバージョンです。
やばいって、何回見てももらい泣きしてしまう。
堂々優勝おめでとうございます!!!#徳勝龍 #なぜか漂う人気焼鳥店の大将感https://t.co/tIP4y0QzmN— tak (@by_bytheway) January 26, 2020
徳勝龍プロフィール

徳勝龍 誠(とくしょうりゅう まこと)
所属部屋:木瀬
本名:青木 誠
しこ名履歴:青木 → 徳勝龍
番付:前頭十七枚目
生年月日:昭和61年8月22日
出身:奈良県奈良市
身長:181.0cm
体重:188.0kg
得意技:突き・押し

引用:日本相撲協会公式ホームページ
徳勝龍優勝にネットは感動の声多数
徳勝龍の優勝インタビュー泣く😭😭😭
まだ33歳!!!これからだよね!!!
貴景勝との取組も良い取組だった😭😭幕内優勝おめでとう!!!本当に本当におめでとう😭👏👏👏💕— あやぱん (@caizi127) January 26, 2020
泣いた 徳勝龍関、優勝おめでとうございます🎉✨
— カリタ (@karitamerita08) January 26, 2020
久々に優勝シーンを見て涙した。
徳勝龍関はどちらかというと十両、幕内下位と目立つこともなく拍手も殆どない。
このような地味で目立たない力士の優勝はとても嬉しい。
徳勝龍 優勝おめでとう。千秋楽、いや〜いい相撲でしたね。もらい泣きしました、今場所はとにかく徳勝龍を称えましょう。
本当に良く頑張ったとおもいます。
おつかれ様でした。
優勝おめでとう。すごく嬉しいです。
勝った瞬間の涙を見た時、私も思わずもらい泣きをしてしまいました。
よく頑張ったと思います。本当におめでとう。
感動しました。
優勝おめでとうございます。
最後は貴景勝を倒して優勝は文句なしですね。
素晴らしい相撲でした。ありがとうございます。
素晴らしい快挙!!
どれだけの期待の中での闘いだったか
どれだけの重圧の中での闘いだったか
近年の相撲界の色んな悪い問題の中、一筋の光明のような明るいニュースですね!!
相撲界の期待の星としてコレからも快進撃を続けて欲しい!!
徳勝龍、優勝おめでとう!
初めて大相撲観てもらい泣きしました!!!
素晴らしい優勝!
優勝インタビューも人の良さが滲み出る、笑いあり涙ありで感動しました。
最後に
徳勝龍関が大関貴景勝関を下し優勝した動画と、優勝インタビューの動画をご紹介しました。
とても素晴らしいものを見せてもらいましたね。
徳勝龍関の優勝に感動し勇気づけられ、パワーをもらい自分も頑張ろうと思われた方も多いのではないでしょうか。
個人的にはもう33歳じゃなくて、まだ33歳という言葉がかっこよすぎでした。
引き続き上を目指して頑張ってもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

