9月9日、NHKから国民を守る党の立花孝志党首に脅迫を受けたとして、警察に被害届を出していた二瓶文徳(にへいふみのり)氏が、立花孝志さんと和解の方向へ動いてることが明らかになりました。
あれだけこじらせていたのにどのようにして和解の方向へ話が進んだのか?
復党とはどういうことなのか?
今回は、立花孝志党首と二瓶文徳(にへいふみのり)中央区議会議員の間でどのようなやりとりがあったのか調べてみました。
目次
立花孝志とにへいふみのりが和解の方向へ
動画の内容をまとめますと、
・2019年9月10日に、立花孝志さんは二瓶文徳(にへいふみのり)さんに直接会ってきたということを報告。
・二瓶文徳さんの顔を見て立花孝志さんは「お前大丈夫か?」という想いになった。
・自分で追い込んどいて何を言ってるかと思わるかもしれない。
・党としての立花孝志、政治家としての立花孝志、一個人としての立花孝志がある。
・これだけ世間から叩かれていたので、二瓶文徳さんが相当参ってるとは思っていた。
・今回二瓶文徳さんが自分の前に現れてくれたのが嬉しかった。
・顔と顔を合わせて話をすると全然違うということを本当に実感した。
・離党した理由について聞いた。
・間違った知識と勘違いがあったことが分かった。
・立花孝志さんとしては、まだ若い二瓶文徳さんに復党して欲しいと思った。
・もちろん、このまま何もせずにという訳にはいかない。
・条件としては政治活動としての仕事をしっかり行う事。
・自分を守るためのようなよこしまな気持ちはない。
・脅迫罪に対しての捜査をやめて欲しい気持ちは1ミリもない。
・二瓶文徳さんに誤解があったことについては話をしていく。
・上手くいけば二人でユーチューブの前で話が出来ればと考えている。
・そうでなければ、合理的な離党した理由があれば中央区民の皆さんに判断して欲しい。
立花孝志さんは嬉しかったようで、最後少し涙目のようになっているように見えました。
親心といった感じなのでしょうか。
復党してもらいたいという考えがあるようですね。
いずれにせよ、誤解でここまでこじれていたのであれば、和解に向けた話ができたことは良かったですね。
にへいふみのりプロフィール
名前:二瓶文徳(にへい ふみのり)
生年月日:25歳(1994年3月1日)
出身:東京都
所属政党:元NHKから国民を守る党
親族:江東区議会議員二瓶文隆
2019年4月、NHKから国民を守る党公認で東京都中央区議会議員に立候補し初当選。
2019年6月29日に離党。
今回の件についてネットの反応は?
反省する人には誠実な対応する。要はありがとうとごめんなさいが言えるような奴には当たり前の対応をするこの人は素晴らしいと思う
二瓶問題は親父が裏で動いてるとみた。息子を引き込んで、親父を潰してしまうのが吉。
二瓶氏は話し合いに応じてくれたようですね。ほんの少しだけ彼を見直しました。立花代表は強硬手段に出る前に必ず相手に対話を呼びかけています。
国会議員として正しい姿勢だと思います。今回の件が両者にとって良い結果に終わることを期待しています。
まずは相手と直接会うこと。簡単なようで、これが一番大事なんだ。直接会わないとお互い好き放題できてしまうからね。
また株上げちゃったね。既にTV報道より断然おもろいYoutube!下らんコメンテーターは必要ない!
・この状況下で二瓶氏と会えるのは普通に凄い。
・立花さんは曲がった事が大嫌いな人だと確信しました。
・二瓶もプロレスのリングにあげよう
・立花さん・・・マジか・・・わかりあうとか凄すぎだろ・・・
・立花先生のお考えは素晴らしいです。懐、素晴らしいです。
・正義と愛しかないのか!?この国会議員は。
・二瓶文徳氏、男になる挽回のチャンスやで
・丸く収まれば良いですね、NHKをぶっ壊す!
・二瓶文徳氏は一度親父から離れ滝修行をしながらもう一回色々と考えて欲しい。
二瓶はN国党と立花さんを利用して議員になったら即 脱退。有権者を騙した道義的罪は大きいです。
立花さんは甘い。今回の件は二瓶だけが動いてるんじゃない思いますよ。裏でNHKの幹部、現政権のお偉方がN国潰しに利用したと思っています。気を付けてください ご武運をお祈りいたしております。
ほんまにすごいです!立花さんはこんなにいろいろ時間を費やして活動しておられのに、他の議員って普段一体何しとんのやろ、、、ゴルフ?
議会からの圧力に押され渋々出てきたようですが…立花氏がここまでしないと表に出てこない区議って必要なの?
立花先生ほんま男でも惚れるぐらいの器が大きい人やな…マジでカッコいいわ〜良い人すぎん?復党?すげーわ…尊敬しかないです!頑張って下さい!
最後に
今回は、立花孝志党首と二瓶文徳(にへいふみのり)中央区議会議員の間でどのようなやりとりがあったのか調べてみました。
ネット上では立花孝志さんを賞賛する声がたくさん見られました。
一方でこれだけの裏切りをしておいて甘いのではという意見もありました。
今後二瓶文徳さんはN国党への復党があるのでしょうか?
引き続き注目していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。