サッカー元日本代表でカンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑選手がかっこいいと話題です。
以前から本田圭佑選手は、サッカー選手の他、実業家などさまざまな顔を持つことで知られています。
2019年10月10日、カタールワールドカップアジア2次予選のイラン代表対カンボジア代表戦が行われましたが、
ホームのイランが14-0で勝利を収め、カンボジア代表にとってはワースト記録を大幅に更新する史上最悪の敗戦となりました。
これに対し一部批判もありますが、今回はカンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑選手についてネットの声を含めてまとめました。
目次
【動画】カンボジア監督本田圭佑の活動がカッコいい!
本田選手、本当に尊敬しています。言葉で言うだけでなく、それを実行している姿がかっこいいです。僕も本田選手のように言葉だけでなく、行動で示せる男になりたいです。これからも多くの場で頑張ってください!僕も頑張ります!
若い選手達に夢を抱いて夢を掴めとアドバイスしたり、「勝ちたいけど、選手達には見せんとこ!」と冷静に監督たしてマネジメントして居たり、一緒に練習に混ざったり、こんな監督って素敵だなと思います!
本田はたくさんの人に夢や希望を与えている、カッコいい
自分もいつかはアジアの途上国を良くするために仕事がしたい。アジア人は本当に良い人が多い。
動画でさえポジティブにさせられるのに、本田さんの近くにいたら自分のエネルギー10倍になると思う。
他の人を見るな。自分の夢だけ見ろ。
【動画2】カンボジア監督本田圭佑の活動がカッコいい!
本田圭佑がいかにカンボジアのサッカーに対して本気なのかが分かる動画pic.twitter.com/RQIhyzZ8QM
— ⚽世界サッカー動画集⚽ (@soccer_jp_world) October 5, 2019
イランVSカンボジア、大敗もここが現在地
本田圭佑監督率いる
カンボジアはアウェーで
イランに0-14の敗戦。
これがカンボジアというか
東南アジアの現在地だと思います。
ただ、ここからの伸び代に期待! pic.twitter.com/WDZJgwvnJ9— Takumi Kotoda (@kotoda_football) October 10, 2019
2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選のイラン代表対カンボジア代表戦が現地時間10日に行われ、ホームのイランが14-0で勝利を収めた。カンボジア代表にとってはワースト記録を大幅に更新する史上最悪の敗戦となった。
イランは前半5分に先制点を奪うと、次々とゴールを重ねて前半だけで7得点。後半もゴールラッシュは止まらず、さらに7点を加えてリードを広げ、最終的に14点の大差で試合を終えた。
前回のロシアワールドカップのアジア2次予選では、カンボジアは日本代表とも同居したグループを8戦全敗で終えていた。だが本田圭佑が実質的監督となった今回は、初戦の香港戦に引き分けて2次予選初の勝ち点1を獲得。続くバーレーン戦でも終盤までスコアレスで粘って惜敗する健闘を見せていた。
引用:フットボールチャンネル
イランVSカンボジアの試合前の本田圭佑ツイート
I will leave for Iran tonight. I think that we can learn the next level from them. #10th
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) October 5, 2019
「彼らから次のレベルを学ぶことができると思う」
イランVSカンボジアの本田圭佑についてネットの反応は?
正直イランが相手ではこれは範疇なのでは?イランはアジアでは屈指の強豪国でW杯常連。世界でも名前の通った選手も輩出してて、そこにまだまだアジアでも発展途上のカンボジアでは仕方なく思います。日本戦も含めて、中国、オーストラリアと圧倒的なスコアですし、チームとして戦術やコンセプトを無視してゴリ押しすればどの国も二桁前後の得点が出来た可能性もある。カンボジアはまだまだこれからだと思います。
14点も入れられて、自分達は0なのは可哀想だった。選手が一番傷ついたでしょうね。でも世界のレベルを知る良い機会にもなったし、悔しさを身に付けてやるべき事を考えて、これからすこしづつ、力を付けて行きましょう。
マンUに逆オファーしたり、ミランを強く出来るとか?今やっている事に集中すべきでわ。
西野監督のタイ代表は数段強いと思うよ。口だけでは監督は出来ないと思う。
1試合だけで判断するのは難しいけど、コーチもやったことないのにいきなり監督。しかも代表監督っていうのはやっぱり難しいのかな。
監督になった直後にこの結果なら前任の監督の責任はあるかもしれないが、チームとしての育成期間はあったと思うので言い訳できないな。
監督が「本田」ってことでイランのモチベーションが上がった可能性はある気がします。また、日本がカンボジアと戦っても、14点は取れないと思うので、あらためてイランの決定力はすごいなという感想を持ちました。
10点だろうと14点だろうと変わんないだろ。本田が云々という意見もあるが、本田クラスの影響力がなかったらカンボジアのサッカーは発展しないと思う。国民は夢を持てた。これからを期待しようじゃないか。
イランはアジアで最強のfifaランクでしょう。本田監督が今後どうするか、負け試合から反省し次の手を打てば良い事だ。頑張れカンボジア。
最後に
カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑選手について記事にしました。
14対0というスコアには、批判の声も多いですが、本田圭佑選手の言葉や行動力にはカッコいい、尊敬する、パワーをもらえるなどポジティブなコメントも多いですね。
ビッグマウスと呼ばれることもありますが、「他の人を見るな。自分の夢だけ見ろ。」というのにはハッとさせられました。
本田圭佑選手については、今後も注目を集めるようなことをしてくれるでしょう。
引き続き注目して応援していきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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