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バイクをあおった車の車間距離やスピードは何キロでてた?
防犯カメラの映像から、車間距離を詰めているように見えますが、車間距離やスピードは何キロくらいでていたのでしょうか。
捜査関係者によりますと、当時2台は、時速50キロほどで走っていたとみられ、乗用車がオートバイを追いかけるように走行する様子は複数の防犯カメラの映像で確認されているということです。
車1台分ほどに車間距離を詰めて走っている様子が写っています。
引用:NHK NEWS WEB
こちらも報道によると、高校生の乗ったバイクを煽ったされる車は、時速50キロほどで車1台分ほどの車間距離だったということです。
防犯カメラの映像からも道路の幅も狭いことが確認出来ますので、この道路で時速50キロのスピードはかなり早く危険と考えられます。
また、車1台分ほどということで4~5メートルくらいの車間距離だったということになります。
車でも怖いと感じる距離ですが、バイクでこの距離で車が後ろから来てたらかなり怖い距離だと思われます。
綾瀬市高校生バイクあおり死傷事故が起きた場所はどこ?
報道では詳しい住所などは発表されていませんが、事故があったのは、神奈川県綾瀬市早川の市道とされています。
参考までに神奈川県綾瀬市早川の地図と報道にありました事故現場の画像を掲載します。