楽天社員暴行事件で元社員はうつ病に！パワハラ上司の名前や顔写真は？

楽天の元社員で４０代の男性が首に怪我などをしうつ病を患ったのは、上司からの暴行が原因として渋谷労働基準監督署が労災を認定していたことが分かりました。

なぜこのようなパワハラが起きたのでしょうか。

【労災認定】楽天に勤務していた男性、上司から暴行受け頸椎不全損傷とうつ病にhttps://t.co/yGeiEm9cJf
社内での会議中、参加者の発言について被害男性が意見したところ、自分を批判するものと受け止めた上司が激高し、被害男性の首付近をつかんで壁際に押さえつける暴行を行ったという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 5, 2019

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楽天のパワハラ上司の名前や顔写真は？

現在、楽天の元社員に暴行し頸髄（けいずい）不全損傷とうつ病を発症させた上司について分かっていることはありません。

名前や年齢も公開されていません。

分かっていることとしては被害にあった男性が40代で、１６年７月に会社を退職し、現在も療養中であるということです。

最新情報が入り出しい更新していきます。

楽天社員暴行事件の概要は

楽天の４０代の男性社員が首にけがをしたりうつ病を患ったりしたのは、上司から受けた暴行が原因だったとして、渋谷労働基準監督署（東京都渋谷区）が労災を認定していたことがわかった。２０１７年８月１日付。
川人弁護士らによると、男性は１５年５月に楽天に入社し、広告会社などに対するウェブ広告の提案や営業活動をしていた。
１６年６月１４日に社内であった定例の会議で、男性は出席していた部下に業務上の指示を出した。
この指示について同席していた男性の上司が意見を言ったところ、２人の間で口論に発展。上司が激高し、男性の首元をつかんだという。
渋谷労基署は、男性はこの暴行が原因で頸髄（けいずい）不全損傷とうつ病を発症したと認めた。
また、渋谷労基署は今年６月２０日付で、ケガが原因で両手両足に軽いマヒが出るなどの後遺症が残ったとする障害認定もした。
男性は１６年７月に同社を退職し、現在も療養中という。

お互いに意見が違うからといって暴力はよくないことだと思います。ましてや上司が部下に暴行なんてパワハラ以上ですね。

それなのに楽天側の代理人は従業員同士の喧嘩にすぎないとの見解。。ここまで怪我を負わせてそれはないですよね。

川人弁護士によると、楽天側の代理人は「従業員間のけんかに過ぎない」との見解を示し、自社の責任を否定している。男性が労災を申請する際にも、申請書に必要な事業主の押印を拒んだという。

楽天のパワハラ上司の行きすぎた行動

楽天側の代理人は従業員同士の喧嘩にすぎないとの見解していますが、記者会見した代理人弁護士によると

「上司は缶コーヒーを机にたたき付け、壁を殴りながら近づいた上で、首付近をつかんで壁際に押さえ付けてきた」との話も。

パワハラ上司の行動は行き過ぎていると感じのは私だけでしょうか。壁を殴りながら近づいてくるとか相当怖いですけど。

記者会見した代理人弁護士によると、男性は２０１５年５月に入社し、ウェブ広告の企画などを担当。１６年６月の会議で部下に指示を出したところ、それを聞いていた４０代の男性上司から突然、暴行を受けた。
男性は労基署に「上司は缶コーヒーを机にたたき付け、壁を殴りながら近づいた上で、首付近をつかんで壁際に押さえ付けてきた」と話したという。
男性は同年７月に退職。頸髄（けいずい）損傷と診断され、両手足の軽いまひなどの後遺障害を負い、うつ病も発症した。

楽天社員暴行事件が起きてネットの声は？

楽天、それなりの会社だと思ったけど違うのかな？それなりに大学をでて、理性的な人間を採用してるなら、感情に任せて人に暴力振るうような人間は採用しないはずだけど。もちろん、高学歴でもパワハラ、家庭ではDVの人もいるから絶対じゃないけど。
— はいひーる (@megimegi375) December 5, 2019