名古屋市交通局のパワハラ上司(運輸技師)は誰で名前は？嘱託職員の男性を自殺に追い込む！

名古屋市交通局でパワハラによる自殺があったとニュースで報道されました。

パワハラをしたのは、運輸技師の男性職員(４１)です。

この職員は、部下の嘱託職員の男性（当時３２歳）に対して、パワハラ発言を繰り返し、自殺に追い込んだということです。

今回は、名古屋市交通局で起きたパワハラ事件についてと、運輸技師の男性職員(41)はどのような人物だったのか調査しました。

名古屋市交通局でパワハラによる自殺

名古屋市交通局技師「みんなお前と仕事したくない」…部下「つらい、逃げたい」と投稿して自殺（読売）https://t.co/aYd9LjsGnb
— Motorola 86 (@8mot6) May 1, 2020

部下の嘱託職員の男性（当時３２歳）が自殺してしまったのは、２０１５年４月１３日です。

運輸技師の男性職員(４１)は、２０１４～１５年に、嘱託職員の男性（当時３２歳）に対し「やめちまえ」と大声で叱責したり「みんなお前とは仕事したくない」など、将来の不安をあおる発言を繰り返すパワハラをおこない、男性を自殺に追い込みました。

部下の嘱託職員の男性（当時３２歳）は、ＳＮＳに「つらい。逃げたい」などの投稿を残し、自殺してしまったということです。

この件で、上司らのいじめが原因として市に損害賠償を求めて嘱託職員の男性の母親が提訴していました。

名古屋地裁は今年の２月に、名古屋市側の責任を認め、約７３５３万円の支払いを命じ、市は３月に賠償金を支払ったという。

また、名古屋市交通局は、運輸技師のパワハラ上司(４１)を停職3か月の懲戒処分としました。

名古屋市交通局の損害賠償(約７３５３万円)は税金で支払われた？

こういう事件で市が税金から賠償するのいい加減にやめてほしい、嘱託職員の男性を #自殺へと追い込んだこの市交通局の男性運輸技師(41)に支払わせるべきでしょうよ…#名古屋市 #パワハラ https://t.co/FJpAOsK7eJ
— 正義マン (@Seigino_Man_Jp) May 1, 2020

報道で、名古屋市が約７３５３万円の賠償金を支払ったとされています。

税金で支払われたのでしょうか？

この報道により、税金で支払われたということで、ネット上では批判のコメントが複数あがっていました。

調査したところ、

公務員が職務を行うにあたり、人に損害を与えた場合、(国家賠償法や地方公務員災害補償法)で、国家公務員なら国、地方公務員なら地方自治体が訴訟の相手となり、裁判の結果で、国や地方自治体が賠償金を支払うということです。

その後、国や地方が支払った賠償金を、問題を起こした公務員に請求する流れになるようです。
※あくまでネット上の情報として参考にしてください

しかし、約７３５３万円という大金を運輸技師のパワハラ上司(４１)は支払うことができるのでしょうか。

また、名古屋市はこの男性に対して、確実に賠償金を請求して支払わせることができるのでしょうか。

名古屋市交通局の運輸技師(パワハラ上司)は誰で名前は？

1年近く「辞めちまえ」と叱責…パワハラ繰り返して後輩職員が自殺市職員に“停職3か月”の処分
＞名古屋市交通局の運輸技師の男性職員(41)は、1年近くにわたり後輩の嘱託職員の男性(当時32)に
糞みたいな処分w
あと公務員だからって名前隠すなや#愛知県不名誉しかない説 https://t.co/djiZ4VgeSe
— TOKYOの帝王 (@fullmoon_0715) May 1, 2020

名古屋市交通局の運輸技師(パワハラ上司)は、どのような人物なのでしょうか？

名前や顔画像などは公開されてるのでしょうか。

・地下鉄整備工場勤務

・運輸技師

・４１歳

調査しましたが、警察に逮捕されてないこともあり、この男性について詳しい情報は公開されていませんでした。

この男性のコメントで、

「指導のつもりだった。申し訳なかった」と話しているということです。

しかし、指導で「みんなお前とは仕事したくない」なんて言うのでしょうか。

どのような背景があったかは分かりませんが、言い訳にしか聞こえませんね。