元チャゲ&飛鳥のASKAさんがコロナウイルスを死滅させることができる機械を開発したという動画を公開して話題になっています。
ASKAさんはソロ10枚目となるアルバムを発売した3月20日にYouTubeに動画をアップしました。
ネット上では、ファンと思われる人でも戸惑いの声を上げています。
ASKAさんはどのような動画をYouTubeにアップしたのでしょうか。
現在YouTube動画は削除済みですが、ASKAさんのコロナ死滅機械動画が公開されてるサイトがありましたのでご紹介します。
目次
元チャゲ&飛鳥のASKAさんがコロナウイルス死滅機械(オゾン水)を開発したと動画を公開
草
その心意気は素晴らしい👏🏾#ASKA pic.twitter.com/scBC73oXqO— アン (@Qeam7dqe2Glf70g) March 29, 2020
ソロ10枚目となるアルバムを発売したASKA(62)が、発売当日である3月20日にYouTubeに動画をアップし、こう叫んだ。
「いま世界は新型コロナウイルスの脅威の前になす術がありません」
そう。ASKAの言う通り、いま世界は大混乱中だ。日本の首都である東京も、封鎖が現実味を帯びている。そんななか彼は、“コロナウイルスを死滅させることができる”機械を開発したというのだ。
「すべての匂いを無臭化してしまう。すべての雑菌、ウイルスを死滅させてしまうという機械を思いつきまして、すでに7年前から開発に入っておりまして、2年前には開発に成功しました」
「この地球上のすべてのバクテリア、雑菌、ウイルスはオゾンによって簡単に死滅します。1ppmのオゾン濃度があれば、死滅してしまいます」
「われわれが今回開発した機械は、オゾン濃度5ppmまで達しました。これを全世界の皆さんのご家庭に早くお届けしたい」
ASKAが開発したという機械は、水道水をオゾンが含まれた“オゾン水”に変換する機械だそうで、作ったオゾン水を対象物にかけることで一瞬で殺菌できるという。実際に大学の研究機関で検証してもらい、高い殺菌力を証明してもらったとも話していた。
しかし、この機械は「頑張って、頑張って、1万台作って3万6000円」と安くはない価格。そのため彼は投資家に向けて、力を込めて次のように叫んだ。
「全世界に公開したい。全世界の投資家が、この機械に投資していただければ、みなさんのご家庭で、ほんと数千円の価格になる。決してコロナは怖くない。コロナは(殺菌できるという)検証したか? 検証できないんです! この国では! させてもらえないんです」
引用:週刊女性PRIME
ASKAさんのコロナウイルス死滅機械(オゾン水)を開発した動画URL
この写真、最近のASKAさんだよ。素敵な笑顔でしょう?仲間と、古くからのファンと、新しいファンと、色んなひとに囲まれて前に進んでいるんだよ。#ASKA
ASKA pic.twitter.com/wOraGNmQUi— あめふり (@rain_bringer3) March 29, 2020
ASKAさんのコロナ死滅機械動画ですが、現在はYouTubeでは削除されています。
どこかで見ることができないか調査したところ、ASKAさんの動画はdailymotionで見ることが出来ます。
dailymotionでは下記のようなタイトルが付けられています。
「統合失調症の症例① 新型肺炎(コロナ)ウイルス」もう怖くない。ASKA SAYONARA」
ネット上では、週刊女性の報道で覚醒剤や統合失調症を心配する声もありますが、ASKAさんさはブログで、「ピンチはチャンス」と伝えています。
アスカさんのブログコメントとアスカさんに対してのネット上の声をまとめました。
追記:ニコニコ動画でも公開されています。
ASKAさんのブログコメント
今、ASKAさんの事がトレンド入りしてる件でASKAさんの公式ブログ(誰でも閲覧可能)で、『変人だ!』とか『また、薬やってるんだろう!?』とか言ってる奴はいちいち反応するなって言ってやりたい‼️
『ピンチはチャンス』その通りである。#ASKA pic.twitter.com/0IK8EOxqgw— たけひろ@頑張ってる女子応援し隊!! (@takesuga_201308) March 29, 2020
ASKAさんは3月29日、週刊女性の報道でツイッターでトレンド入りしたことをコメントされています。
ピンチはチャンス
「週刊女性」の週刊誌らしい記事によって、
「Twitter」のトレンド入り。そして、「Yahooニュース」でも
この「SAYONARA」の存在を取り上げた。どうあれ、世の中が知ってくれるきっかけを作ってくれた、「広告宣伝」になったと思っています。
「オゾン水」の効力は、もう一部では「世の中を変えるもの」として、
他社も、製品化に向けて、開発に参入しています。この「SAYONARA」は、一般家庭の「水道水」で、除菌も消臭もできてしまう。
例え、笑われたとしても、これで大衆はこの存在を知ってくれた。
悪意のある週刊誌報道程度では、びくともしません。
現に「検証結果報告」を確認した企業の方々が、声を掛け合ってくれています。メディアが、メディアに翻弄される時代です。
「週間女性」では、開発会社に連絡をしたが、回答がなかったということですが、
開発会社へは、何も連絡が入っていませんし、質問すらしていませんでした。こうやって捏造された事実を、すぐに当人から伝えられる便利な時代になりました。
どうか「週刊女性」の記事だけを鵜呑みにされるのではなく、
この製品が持つはかりしれない未来の行方の証人になってください。決して、情報に惑わされないで下さい。
開発に7年かかった製品を、世の中に公開できる日が近付いています。
長い長い時間でした。
現在、世界中で苦しまれています方々の生きる希望になれますことを信じています。みんなの苦労が報われます。
ASKA(2020/3/29 11:23)
ASKAさんは「週間女性」が報じた記事に対して、捏造された事実があると伝えています。
また、「週刊女性」の記事だけを鵜呑みにされるのではなく、
この製品が持つはかりしれない未来の行方の証人になってください。とも伝えています。
ASKAさんのコロナウイルス死滅機械(オゾン水)を開発した動画の週刊女性が報じた件にネットの声は?
ここに来てのASKAの「かなりキてる」ニュースと、レスポンスの完璧さに朝から笑わされたわw pic.twitter.com/n1ZKtwc8gH
— 彩京 護 (@Kurenai_misuzu3) March 28, 2020
ASKAどこに行くんや。
— 田中伸一_official (@jetshin1967) March 29, 2020
ASKA薬やめてないんかという現象が起きてる。
— zaji (@zajix) March 29, 2020
全世界の行く末は、もうASKAにかけるしかないかもしれない…
— ちゃんまー (Paraele Stripes) (@PS_Atsushi) March 29, 2020
この前、懐かしの名曲特番みたいのでチャゲアス見て、やっぱりいいよなぁった思ったばっかりなのに…。
騙されているんだろうけど、まともに考えられない状態になってしまったのも自分の責任だよなぁ。
ただただ残念。
覚醒剤の後遺症で統合失調症気味になるのか、順番は逆だったのかそれは分からないけど。アーティストとしては説得力無くなる方向に進んでしまっているのが悲しい。
ASKAさん。言いたいことは解るけど、こういうことや開発はその道のプロに任せましょうよ。これはあなたの仕事では無いはずです。
ASKAさんが先日リリースしたアルバムも素晴らしい内容でしたよ。
音楽に集中してほしい。
最後に
ネット上では、確かにオゾンは殺菌力が高いとされていますが、体内に侵入したウイルス、細菌などには使えない。という声が多くあります。
ASKAさんは動画のなかで、すでにコロナウイルスに感染した方には効果がないが、感染してない方にはこの機械以上のものは世界に無いと伝えています。
ただ、ファンと思われる方からASKAさんには音楽に集中してほしいという声が多くみられました。
今回の一件ですが、今後ASKAさんの紹介した機械は公開されることはあるのでしょうか。
また情報が入りましたら更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。


