目次
長崎県壱岐市で30代男性が県内初となる新型コロナウイルスに感染
新型コロナ感染確認の壱岐市の男性はテントに宿泊、同行者も車中泊などで他人との接触避ける【長崎】 – FNNプライムオンライン
公共機関を使わず自分の判断でテントで生活。
対応が素晴らしすぎるhttps://t.co/BdKao5gOCr #FNN
— りんね@オカメインコ探してます (@aberinne) March 14, 2020
長崎県によりますと感染が確認されたのは京都府から12日壱岐市に転入してきた30代の自営業の男性です。
男性は12日神戸市や大阪市で接触した知人に陽性反応が出たことを知り保健所に連絡。
13日、PCR検査を受けたところ「陽性」が判明しました。
【記者】
「感染した男性が乗っていた船です。船内では消毒作業が行われています」男性は12日、新幹線に乗って博多駅に移動したあと博多港から午前10時半発の高速船を利用して壱岐市に入りました。
男性が利用した高速船は座席や手すりなどの消毒を行った上で運航を続けています。
男性は入院していますが感染拡大を防ぐためにけさまで2日間壱岐市内でテントに宿泊していたということです。
引用:テレビ西日本
長崎県で初となるコロナウイルス感染者は京都府から12日壱岐市に転入してきた30代の自営業の男性です。
現時点で報道で明らかになっている男性の行動経路をまとめました。
長崎県初のコロナ感染者、30代自営業男性は3月12日の夜に、大阪府に住む知人が新型コロナウイルスの「陽性」と診断されたことを知り、保健所に連絡したということです。
※この知人とは、2月21日に神戸市のイベントスペースで会い、3月4日にも大阪市で接触していたそうです。
男性は、12日に京都からJRの在来線で新大阪駅まで移動。
新幹線に乗って福岡まで行った後、博多港を午前10時30分発、壱岐・芦辺港に午前11時35分着のジェットフォイル(高速船)を利用して壱岐市を訪れました。
男性は感染拡大を防ぐため、12日に保健所に連絡してからは、14日の朝まで2日間、自らの判断で、壱岐市内でテントに宿泊していました。
男性の濃厚接触者は、今のところ福岡市から行動をともにしていた知人の50代男性と、壱岐市の30代女性の2人で、その2人も他人との接触を避けるため、車の中や市が提供したコテージに宿泊しています。
ネット上では30代男性の対応に称賛の声が多く見られました。
長崎県壱岐市コロナ感染、30代自営業男性は誰で名前は?
長崎県で初となるコロナ感染者の30代自営業男性ですが、誰で名前などは公開されてるのでしょうか?
現在までに明らかにされているのは、30代男性は京都府から12日壱岐市に転入してきた30代の自営業ということです。
報道の方では個人情報や、本人やご家族などになにか嫌がらせなどの風評被害があってはいけないので名前などの公表は今後もされないと考えられますが、身元が分からない情報で、少しでも自衛に役立つ情報が入りましたら更新させていただきます。