ジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝さんのパワハラ問題がテレビやネットニュースでも取り上げられ話題になっていますね。
あきらかにテレビで見せていた顔。人の良い優しそうなイメージからかけ離れてたせいもありますね。
先日からパワハラで報道されてますが、また新たな音声が公開されて炎上しています。
パワハラを告発したAさんも、現在では顔出しで実名も公開しています。
※束原康寛(つかはらやすひろ)さんです
音声の内容は親の否定や障害者扱いなど、この音声だけきくと完全にアウトな内容です。
木下医師のパワハラ騒動についてまとめました。
目次
木下医師の新たなパワハラ音声!親否定に「障害者」
《パワハラ新音声入手!》木下医師がまたもや恫喝「障害者なんじゃないか、お前」 https://t.co/4UljOCIbi8 @YouTubeより
こんなん!あかんやろ!!
人間として最悪やん!
障害を持ってる人に対しても最悪やん。— sangun (@sangun33579578) December 24, 2019
この音声ではまず親から否定されています。
親の否定をされては普通怒りますし、自分を抑えられずキレてしまう人も多いと思います。
週刊文春が木下医師の所属事務所にこの音声についての見解を聞いたところ、文書で回答がありました。
《束原君は同じミスを何十回も繰り返すので、注意の仕方を変えて根気強く対応していましたが、他のクリニックスタッフからも、同様の注意を受けているのを複数回目にしました。そこで私の経験上、束原君は発達障害なのではないかと考えるようになりました。
現在、社会では発達障害の方に対する手厚い配慮が求められています。社会人になって初めて診断される場合も少なくなく、発達障害の種類も多様です。発達障害と診断されれば、会社側はその人に仕事上の配慮をする事になります。
もし彼が発達障害だとすれば、このように注意を繰り返されるのは彼にとって大変苦痛であろうと考え始めて、何か月も考え抜いて、質問にあるような発言をしたことが一度あります。彼が本当に発達障害なのであれば、その事実をしっかり受けとめて生活するほうが、彼にとってプラスであると考えました。
なるべく彼を傷つけないように、言い方も重い感じではなく、軽くさらっと言うほうが、彼の性格を考えると傷つかないだろうと配慮して、このような言い方をしたのだと思います》
引用:文春オンライン
「なるべく彼を傷つけないように、言い方も重い感じではなく、軽くさらっと言うほうが、彼の性格を考えると傷つかないだろうと配慮して」
とありますが、とても配慮してるようには思えないですよね。
親の否定から入ってそのまま素直に話を聞ける人がどれだけいるでしょうか。
いままでの経緯やすべての事実関係は分からないですが、この音声や回答してる文書を見ると、自分は悪くない、正しいと正当化しようとしてるようにしか思えないですね。
また癖なんでしょうか。「お前」という言葉をたくさん使っています。
「お前」という言葉はあきらかに下に見てる言葉でこれも本来誰に対しても使ってはいけない言葉ですよね。。
【動画】木下医師のパワハラ音声まとめ
ジャガー横田の夫“木下医師”からパワハラを受けたと元同僚が告発しました。同院では氏の言動が理由でスタッフ7人が退職。記事ではパワハラ内容や暴言音声、木下氏直撃取材について詳報しています。https://t.co/6GPnidnD4B
「週刊文春デジタル」は12月31日(火)まで初月無料キャンペーンを実施中! pic.twitter.com/u6tO2gO4JK
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) December 17, 2019
とくダネ #とくダネ
ジャガー横田夫 木下医師
パワハラ報道 ‼️#ジャガー横田 #木下医師#パワハラ (*゜Q゜*) ……🤔
これは……😅 pic.twitter.com/fVOErWben8— 海老丸 (@SgAwtaWY8n2R42S) December 19, 2019
上沼恵美子、パワハラ疑惑の木下医師へに嫌悪感!「一番好かんタイプ。Lこの人は怪しいと思ってた」 https://t.co/PSrYGdsMCB @YouTubeさんから
— マサヒロ35歳の革命 (@SEO130) December 22, 2019
このような事実が報道されると、本当にあのテレビで見せていた優しそうで人の良さそうなイメージとかけ離れて驚きを隠せません。
木下医師のパワハラを実名告白した束原康寛さん
木下医師のパワハラを実名告白とか束原康寛さん。#グッディ pic.twitter.com/nY2falJ43j
— カモシカ (@kamoshika_negi) December 20, 2019
束原康寛さんは当初匿名で告発していましたが、実名でさらに顔も公開しました。
理由として、木下医師がパワハラ内容を真っ向から否定したため、実名での告発を決意されたそうです。
また、束原康寛さんはこのように述べています。
「僕は毎日のように木下先生に恫喝されていました。だから告発すれば、すべてとは言わないまでも、一部は認めて謝罪してくださるんじゃないかと思っていたんです。
ですが、《暴言や、まして暴行など、事実無根です》と完全に否定されてしまって……。だから名前を出して、木下先生によるパワハラの真実を多くの方に訴えようと思いました」
苦渋の決断だったことが伺えますね。
もしかしたら、一部でも認めて謝罪してもらえたら新たな音声がでる前に束原康寛さんも許していたかもしれません。
12年前松本人志さんは見抜いていた
M-1の点数の件もすごいけど、
話題の木下医師について12年も前に放送室で松っちゃんが核心をついてた事が忘れられないw
そしてこの回、中途半端な話、森岡の話…何回聴いても腹よじれるほど笑うwww pic.twitter.com/cUBwSduFL3— DAISUKE YAMADA (@Daisuke_yaaa) December 23, 2019
12年も前の松本人志さんの音声ですが、音声の中でジャガー横田さんと木下医師はテレビで見せるイメージと逆だと推察されていました。
まさにその通りでしたね。人を見抜く力に長けてるとは思いますが、なにか感じるものがあったのかもしれませんね。
木下医師を擁護する声
現時点では伝え方や八つ当たりとも思える内容に批判の声が大きいですが、木下医師を擁護する声もあります。
激しく同意!
それだけ医療の現場は厳しいし、責任が重いから木下医師の口調が厳しくなるのもわかる。
ポンコツの仲間達はゆるい医療の結果、自分が死んでも良い人達なのかもね。— gjmwwpjw (@gjmwwpjw) December 24, 2019
私も同じ事思いました。
准看護師のレベルで、ここまで指示を記憶して動けないなら医療人として向いてません。
木下医師がクビにしなかった方が凄いと思う。— gjmwwpjw (@gjmwwpjw) December 24, 2019
同じ事を何回もミスするって、この准看護士には看てもらいたくないわな~医療従事者には本当に向いてないと思います。今の時代はパワハラになるんだろうが、命を預かってる仕事、多少きつくなるのは仕方がないと思います。身内に医療ミスされたらたまったもんじゃない。
うーん。まあ確かに、忘れっぽいというか、何度注意しても直らない人に対して声を荒げてしまいたくなる気持ちはわからんでもない。
ここまで言うかどうかは疑問だけど、とはいえ人の命を預かる仕事だから、キツくあたりたくなる気持ちは分かる。
医療の現場なので実際シビアにならなければならないのは理解できますね。
木下医師のパワハラ騒動について世間の声
木下医師が発達障害なのではないかな…
スタッフに対して無礼。
この間まで事実無根と言っていましたよね。
嘘はやめてください。
永遠にテレビ出演はやめてほしい。
言い方がある
同じ事を伝えるにしても言い方の印象で受け止め方が全く違う
この言い方はとても良いとは言えない
言ってる方に本当に悪意がなければ医者としても問題だと思う
このひと昔からいい噂ないよね。
本当に発達障害を心配するなら、
こんな言い方しないでしょ。
言い訳に無理があると余計に印象悪くなるけど。
まあ、実際何度も同じミスをやられるとイラッとすることはあるけど、
そういう人をうまく使うのはも上司の手腕だからね。
人を使う能力がないのでしょう。
完全にアウトだね。
しかもまだまだ出てきそう。コメンテーターとして出てた番組とかでもバンバン取り上げられるとイメージ悪化は避けられない。
こういう雰囲気の輩が、実はかなりのワルだという事はよくあるね。
私は発達障害の子供を育てています。もし発達障害の疑いがあると医師として思われたなら、どのような対応を取れば良いか一番わかっているお立場…なのに人格否定して叱責するなど絶対やってはいけない真逆の対応をしています。
そしてよくあんな見苦しい言い訳ができるもんだと呆れるばかり。医師として、人として最低です。
最後に
木下医師のパワハラ騒動についてまとめました。
あまりにもテレビで見せる良い人イメージとは違う部分と発言内容がひどく世間でも注目されていますね。
今回もあの週刊文春からの報道でしたが、週刊文春はいままでの傾向からいろんなカードを持ってますので、後からまた別の事実がでてくる可能性があります。
また新たな情報が入り次第更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。