スペイン帰国のコロナ感染沖縄県10代女性は誰で行動歴や感染経路は？

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスですが、日本でも毎日のように新たな感染者の報道がされています。

そんな中、スペイン旅行から帰国した、沖縄県の１０代の女子学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

女性は帰国後、成田空港検疫所で検査を受け、結果が出るまで待機要請を受けていましたが、結果が出る前に沖縄に移動していたということです。

ネット上ではこの行動に批判の声が多く上がっています。

実名を公開しろなどという声もありました。

今回の記事では、コロナ感染が確認された沖縄県の１０代女性の行動経路や感染経路、１０代女性について現在までにわかっている情報についてまとめました。

スペインから帰国の沖縄県10代女子学生が新型コロナウイルスに感染

(=ω=｡) ウイルスばらまきながら自宅に帰った💦
待機要請に従わず感染確認
2020/3/21
沖縄県は、２０日にスペインから成田空港に帰国した１０代の女性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。 pic.twitter.com/L7uV4cmRcR

— 🇯🇵よろず屋 (@yorozya_1) March 21, 2020

感染が確認されたのは、中部保健所管内に住む10代の女性です。

県によりますと、女性は20日、スペインから成田空港に入国し、その時に行ったPCR検査で陽性反応が出たということです。女性はPCR検査の結果が出るまで待機要請を受けていましたが、21日に確認された検査結果を待たずに、20日のうちに沖縄に移動していました。

女性に症状は見られないということです。

また、家族や親せきと5人で旅行していましたが、他の4人は陰性だったということです。

今回のケースは、空港で感染が確認された「空港検疫症例」となり、県内での発生事例には含まれないということです。女性の行動歴や接触者について、保健所が確認を行っています。

引用：沖縄ニュースQAB

新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、沖縄県在住の10代の女性です。

女性は3月20日、スペインから帰国し、成田空港の検疫所でＰＣＲ検査を受けました。

結果が出るまで待機要請を受けていましたが、待機せずに羽田空港から那覇空港に戻り、沖縄県の自宅に帰ったということです。

感染すれば命に関わる可能性もありますし、各種イベントなども中止され経済にも影響がでたり、これだけ騒がれているなか、身勝手な行動にネット上では批判の声が多く上がっています。

スペイン帰国のコロナ感染沖縄県10代女性は誰で行動歴や感染経路は？

スペイン帰国のコロナ感染沖縄県10代女性は誰で行動歴や感染経路などはどこまで明らかにされているのでしょうか？

現在までに報道で明らかにされている情報はこちらです。

・中部保健所管内に住む10代の女性で学生

・症状は見られない

・感染経路はおそらくスペイン(空港検疫症例となるため、沖縄県の症例には含まれない)

・3月13日から20日まで家族や親せきと5人でスペイン旅行

・待機せずに羽田空港から那覇空港

現時点で明らかにされてる情報は少なく、行動歴や接触者については保健所が確認を行っているということです。

また、家族や親せきと5人で旅行していたということなので、家族と親戚にも待機要請が出されていたはずです。

現在までに、10代の女性だけが待機要請を無視して帰ったなどの報道はなく、家族と親せき5人全員が待機要請を無視して帰ったと思われます。

ネット上では家族に対しての批判が多く見られます。

コロナ感染スペインから帰国の沖縄県10代女子学生にネットの声は？

沖縄のスペイン帰り10代女は、
ホントにフラーだった。
おそらく家族もその後感染しているだろう…。スーパー、食堂、友達など凡ゆるルート確認が大変だ。
せっかく観光客が戻りつつあり比較的安全な観光地だったのに。

— ドキュメンタリー映画「岡本太郎の沖縄」と岡本太郎と岡本敏子と沖縄好き (@taroryukyu) March 21, 2020

拘束力みたいなのがあれば、
スペイン帰りの10代の女性は
テロリスト呼ばわりされなかったのだろうか。家族も一緒だったなら、拘束力があろうが無かろうがモラル的なのは無かったのかもしれませんが。スペイン帰りの10代の女の子がコロナに感染した以上の精神的なダメージも受けるなら、拘束力必要説。

— スケボー島田⁺²⁹⁷ (@shimaken777) March 21, 2020